荻野目洋子(おぎのめ-ようこ)
【プロフィール】 誕生日:1968年12月10日生まれ 血液型:B型 出身地:千葉県柏市 デビュー:『未来航海』(1984年4月) 【アイチラ度】 インパクト:★★★★☆ アベレージ:★★★★☆ 【同時期のアイチラドル】 武田久美子、成清加奈子、田中久美 など 【アイチラMEMO】 1985年『ダンシング・ヒーロー』のスマッシュヒットで一躍トップ・アイドルの仲間入りを果たし、その後は持ち前の歌唱力を武器に実力派シンガーの道を歩んでいった荻野目洋子であるが、歌手デビュー当初は「パンチラ」を売りにしたB級テイストのアイドルであった。 特にセカンド・シングル『さよならから始まる物語』においては、曲のラストに「お約束」とでもいうべきパンチラ・ターンが組み込まれており、いつも大胆な回転チラを展開。当時の投稿写真雑誌には、毎月毎月大量の荻野目洋子パンチラ写真が掲載されていていたものだ。あまりにパンチラ写真が大量だったため、『荻野目洋子・全方位パンチラ特集』などというものが見開きページで組まれたこともあったほど。1984年度の「パンチラ女王」の称号も彼女のもとへ贈られた。 荻野目洋子の『さよならから始まる物語』におけるパンチラ・シーンを見てみると、あらためて惚れ惚れするところがある。「様式美」とでもいおうか。片方の腕でスカートがまくりあがらないようにキープしているのであるが、回転の風圧により反対側の部分が見事に広り、そしてアンスコが曝け出されててしまうという一連の絵面には、ちょっとした芸術性すら感じる。 なお、デビュー当時はパンチラを売りにしたB級アイドルだったにもかかわらず、売れるとサッパリ露出がなくなる「アイチラ裏切り者」が続出する中、彼女の場合は、メジャー化に成功した後も結構ミニスカや、時にパンチラを売りのひとつにし続けてくれていたのが嬉しかった。アイチラ出身アイドルの鑑だと言えるだろう。 【画像一覧】 ■『ウィキペディア(Wikipedia)』■ ■「GOOGLE」で画像検索■ ■「YOUTUBE」で映像検索■ |
伊藤美紀(いとう-みき)
【プロフィール】 誕生日:1971年4月9日生まれ 血液型:B型 出身地:愛知県名古屋市出身 デビュー:『小娘ハートブレイク』(1987年5月) 【アイチラ度】 インパクト:★★★★☆ アベレージ:★★★☆☆ 【同時期のアイチラドル】 仁藤優子、伊藤智恵理、酒井法子 など 【アイチラMEMO】 ホリプロTSC出身(仁藤優子と同期)。デビュー曲『小娘ハートブレイク』の振り付けが、あまりに激しかったことで有名。「アイドル歌謡曲史上最強」との噂もある。それだけ激しい動きにもかかわらず、彼女は常にステージ上で生パンだったということが何よりも特筆すべきポイント。添付画像では水玉だが、他に青ストライプ、赤ストライプ・・・と色んなバリエーションのパンツを惜しみなく披露しまくっていた。 当時は、アイドルがイベントの時にアンダースコートや衣装用パンツを履くのが既に当たり前という時代だったにもかかわらず、しかもノウハウ知らない弱小プロダクションならともかく「天下のホリプロ」なのにここまで生パンを披露しまくっていたというのは凄いことだ。ある意味、伝説のアイドルと言っても過言ではなかろう。 【画像一覧】 ■『ウィキペディア(Wikipedia)』■ ■「GOOGLE」で画像検索■ ■「YOUTUBE」で映像検索■ |
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